東京藝術大学 東京藝術大学入試情報サイト SDGs 共創の場 藝大アートプラザ 万博体育APP官方网_万博体育manbetx3.0クラウドファンディング 藝大レーベル / GEIDAI LABEL supported by Warner Music Japan グローバル 藝大フレンズ 早期教育 東京藝術大学ジュニア?アカデミ

社会連携?研究協力のご案内

社会連携?研究協力のご案内

社会連携課?社会連携センターホームページ
>>?http://sharen.geidai.ac.jp/index.html

研究活動行動規範について

東京藝術大学では、本学において芸術研究活動を行うすべての者が遵守すべき
「東京藝術大学における芸術研究活動に係わる行動規範」を定めております。

>> 東京藝術大学における芸術研究活動に係わる行動規範

また、芸術研究活動の実践にあたっての指針として、行動規範に基づき、
「東京藝術大学研究者倫理に関するガイドライン」定め、研究者の倫理意識の向上
に取り組んでいます。

>> 東京藝術大学研究者倫理に関するガイドライン(PDF105KB)

研究倫理審査について

本学の教員や学生が人を対象とする研究を実施する場合には、研究実施に先立って研究倫理審査会による倫理審査を受ける必要があります。(既に行った研究について、さかのぼって申請したり、承認したりすることはできません。)
ただし、主として研究を実施する者が本学の常勤教員ではなく、学生(学部学生、大学院生)、非常勤講師、研究員?研修員(客員研究員、専門研究員、PD、研修員 等)等(以下「学生等」という)の場合は、指導教員?受入教員である常勤教員は学生等の研究計画について把握するようにしてください。なお、特に学部学生、大学院生が研究実施者の場合については、指導教員が責任をもって倫理審査への申請の必要性を判断してください。
(なお、申合せが改定となり、主として研究を実施する者が本学の常勤教員ではなく、学生等の場合は、指導教員?受入教員である常勤教員を、研究責任者とし、学生等は研究実施者とすることで申請をしていただくこととなりましたので、ご注意ください。)

■経過措置について■
2025年3月31日までは旧様式での申請も可とします。

>> 東京藝術大学研究倫理審査に関する申合せ
>> 倫理審査に関するフローチャート
>> チェックシート
>> 申請書(旧)? pdf?? word
>> 申請書(新)? pdf?? word

参考指針等
>> 日本心理学会 倫理規定
>> 人を対象とする生命科学?医学系研究に関する倫理指針(令和3年文科省?厚労省?経産省告示第1号)
>> 人を対象とする生命科学?医学件研究に関する倫理指針ガイダンス

※アートセラピー、芸術療法、音楽療法などの「セラピー」、「療法」といった概念や「アートによる癒し」、「アートという薬」、「アートの力」、「社会的処方」などの文脈に含まれる、実験型?体験型のワークショップ、アンケート、インタビュー等を行おうとする学術上の研究の場合は、上記の参考指針を必ず確認してください。
※本学の研究倫理審査は人文社会系の研究のみ受け付けており、生命科学?医学系研究については受け付けできません。
※学生が申請を希望する場合で、申請書の作成に当たって、指導教員以外にも相談したい場合は、社会連携センターURAまでご相談ください。
?(連絡先: iso.naoki●pc.geidai.ac.jp??? ※●を「@」にしてください。)

※申請書の提出先:? 社会連携課研究協力係(大学本部棟2階)

○審査スケジュール(目安)
毎月10日(大学の休業日にあたる場合は翌営業日)までに不備のない形で受理した申請書を、原則として翌々月末までに審査します。ただし申請内容によっては結果を得るまでさらに時間を要することがあるため、スケジュールを調整した上で余裕をもって申請してください。

○研修受講について
人を対象とする研究を計画し、実施しようとする場合には、研究倫理申請をする以前に研究倫理研修を必ず受けてください。

>> 研究倫理研修について

研究倫理研修について

本学では2025年度より常勤教員、特任教員及び大学院学生にe-learning(e-APRIN)の受講を義務付ける予定としています。
e-APRINのID、初期パスワードについては、各人の藝大アカウントに2025年4月中に配信する予定としていますので、必ず指定のコースを受講してください。

また、研究倫理審査が必要な人を対象とする研究を行う者については、e-learning(e-APRIN)で用意されている人を対象とする研究についての研修の追加受講を必須とします。未受講の場合、申請を受理できませんので申請前に必ず受講してください。

■経過措置について■
2025年6月10日までに、研究倫理審査申請する場合(※)は、受講必須とするe-learning研修について、下記いずれかでも可とします。
※単に研究倫理審査の受付事務担当係に提出するだけでなく、申請書の記載内容に不備?不足がなく受理できる場合を指します。

?eL CoRE
 → https://elcore.jsps.go.jp/top.aspx より、個人登録の上、受講すること
   ※eL CoREを受講した場合は、審査申請時に申請書と一緒に修了証書の写しも提出してください。

?本学作成の動画による研究倫理講習会
 → 学内限定ページ/staff/staff_only/main#21
   研究倫理講習会より、受講すること
   ※最後の確認テストを回答の上、“送信”まで完了しないと受講完了と認められないためご注意ください。

>> 研究倫理審査について

研究活動の不正等への取り組み

 東京藝術大学では、文部科学大臣決定「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月)及び「研究機関における公的研究費の管理?監査のガイドライン(実施基準)」(令和3年2月改正)に対応し、本学における職員等の研究活動の不正行為及び研究費の不正使用を防止するとともに、不正行為等が行われ、又はその恐れがある場合に適切に対処するための見直しを行いましたのでお知らせします。

 本学では、今後とも研究活動の不正行為の防止、公的研究費の適生な管理?運営を行うための基盤となる環境整備をはじめとする具体的な取り組みを推進するとともに、教職員の一層のコンプライアンス向上に努めることとしています。

>>東京藝術大学における公的研究費の管理?監査のガイドライン

【関係規則等】
?東京藝術大学における研究活動の不正行為等に関する取扱規則
?東京藝術大学における物品購入等契約に関する取引停止等の取扱要項
>> 東京藝術大学規則集

?

研究活動及び研究資金等の管理?運営の責任体制について

東京藝術大学における研究活動及び研究資金等の管理?運営に係る責任体制について、以下のとおり公表します。

最高管理責任者
職名:学長
責務:本学における研究活動及び研究資金等の運営?管理に関する最高管理責任者として、研究活動の健全な発展のための不正行為等の防止に努めること
統括管理責任者
職名:理事(研究担当)
責務:本学における研究活動及び研究資金等の運営?管理に関し、大学全体を統括すること
研究コンプライアンス推進責任者?研究倫理教育責任者
職名:部局等の長
責務:当該部局等の研究活動及び研究資金等の運営?管理に関し責任を負うとともに、所属職員等に対し、不正行為等の防止及び研究者倫理向上のための啓発その他必要な措置を講じること

研究活動における不正行為等の通報?告発窓口について

東京藝術大学では、研究活動における不正行為等の通報?告発の受付窓口を、下記のとおり設置しています。

通報?告発の受付窓口
 東京藝術大学社会連携課 〒110-8714 台東区上野公園12-8
 TEL:050-5525-2345 FAX:03-5685-7761
 E-mail:tsuho@ml.geidai.ac.jp
 受付時間:9:00~17:00 (12:30~13:30を除く)

対象となる不正行為等
  研究活動における捏造、改ざん、盗用の「特定不正行為」及び「研究費の不正使用」が対象となります。

対象者
  本学において研究活動を行うすべての者(常勤、非常勤、招聘職員、学生等の身分及び客員教授、特任教員、客員研究員、リサーチ?アシスタント等の呼称を問わない。)が対象となります。

留意事項

  1. 原則として匿名による通報?告発はできません。
  2. 通報?告発は、不正行為等を行ったとする職員等及び職員等グループ、不正行為等の態様、事案の内容等が明示され、かつ研究活動の不正行為については不正とする科学的合理的理由を示した書面、電話、FAX、電子メール又は面談によるものとします。また、通報?告発者には、調査の協力を求める場合があります。
  3. 通報?告発を行った者は、それを理由として、不利益な取扱いを受けることはありません。また、通報?告発に係る業務関係者には、守秘義務がかせられています。
     ただし、調査の結果、その通報?告発が悪意に基づくものであることが判明した場合には、通報?告発を行った者の氏名の公表、懲戒処分、その他の処置をとることがあります。

相 談
 不正行為等に係る相談は、下記の部署で受け付けます。
 社会連携課 TEL:050-5525-2778

研究活動に係る各種制度やその取り扱いに関する相談窓口

 東京藝術大学では、研究活動に係る各種制度やその取扱いに関する相談を、下記により受け付けています。

◇産学官連携?競争的資金?助成団体等の研究制度関係
 社会連携課 TEL:050-5525-2778  FAX:03-5685-7761
 E-mail:kenkyo@ml.geidai.ac.jp

研究助成情報

◇研究費の使用?管理等の会計制度関係
 財務会計課 TEL:050-5525-2040
 又は各部局会計係

研究推進プロジェクトについて

 東京藝術大学は、研究活動の活性化を図るため、平成22年度より毎年、競争的研究資金獲得を目指した助走的研究を対象とした「研究推進プロジェクト」による助成を行っております。 
 本学では、今後、このプロジェクトの研究成果により、大型科研費等の外部資金獲得につなげ、更なる研究展開ができることを期待しています。

安全保障輸出管理への対応について

東京藝術大学では、海外への研究資料、物品等の提供?持出や、外国人研究者等の研究指導が大量破壊兵器の開発等へ転用されないように、安全保障輸出管理についての規則を制定し、必要な手続きを経て教育研究を遂行しています。

東京藝術大学安全保障輸出管理の手続マニュアル 【学内専用ページへ】

 【関係規則等】
 ?東京藝術大学安全保障輸出管理規則
 >> 東京藝術大学規則集

 

※大学における安全保障輸出管理とは
大学の教員(研究者)等が教育研究活動を行う際に、相手方の用途等によっては、提供される技術や輸出される貨物が不本意に大量破壊兵器の開発等、武器や軍事目的に転用されるおそれがあります。それらを未然に防止する為に必要な輸出管理の手続きが必要な場合があります。

研究インテグリティについて

研究活動の国際化、オープン化に伴う新たなリスクにより、開放性、透明性といった研究環境の基盤となる価値が損なわれる懸念や研究者が意図せず利益相反?責務相反に陥る危険性が指摘されています。
こうした中、我が国として国際的に信頼性のある研究環境を構築することが、研究環境の基盤となる価値を守りつつ、必要な国際協力及び国際交流を進めていくために不可欠となっています。

>> 研究インテグリティとは?(概要)
>> 文部科学省 研究インテグリティ (外部サイト)
>> 東京藝術大学における「研究インテグリティの確保」にかかる体制について
>> 相談窓口等について(学内専用ページへ)

【関係規則等】
?東京藝術大学における芸術研究活動に係わる行動規範
?東京藝術大学社会連携ポリシー

?東京藝術大学における研究活動の不正行為等に関する取扱規則
?東京藝術大学利益相反マネジメント実施規則
?東京藝術大学安全保障輸出管理規則
 >> 東京藝術大学規則集